こんにちは、理学療法士の巧です
私の現在住んでるフィラデルフィアは気温10°位をうろちょろしていて、北海道に6年住んでた自分としては心地よい涼しさを感じて過ごしています。
今日のブログは、タイトルの通り、いまの経験を通して感じているであろうとても大事な感情を書き留めたくて書こうと思いました。いわゆる議事録みたいなものです
ちなみに現在(いま)と書いたのには何も理由はありませんただのカッコつけというか、本の真似事ですね。。笑 もしかしたら本を読むことが習慣化されたことによる何かしらのインスパイアかもしれません。そうそう、2016年の一つの目標は月に2冊本を読むことと決めてました。少なって思われるかもしれませんが、小さい頃から本を読むことと国語が苦手だった自分からすると、大革命です。何しろ趣味になっている時点で自分の中での大きな変化だと思います。
そんなことはさておき、最近私は「就職活動」に励んでおります
最近とはいっても現在の職場への就職が決まってからも少しずつ進めてはいました。
免許の関係もありますが、せっかくフィラデルフィアに移ってきたので、就活もフィラデルフィアをメインに探してきました。去年の11月、12月頃から細かく調べ、2週間に1回かそれよりも少ないくらいの頻度で面接を受けてきましたが、中々オファーがもらえず…
今の仕事へのストレスというか、やりたいことのできないもやもや感とも相重なり去年末や1月くらいまでは結構悩んでいる時期もありました。
今思えばこの時期の気持ちも書き留めておけばよかったのかもしれない…
そんな活動を続けながらも、縁に恵まれ、助言を下さる方がいたり、新しい出会いがあったり、少しずつ少しずつ自分のできることを増やし、変化を加えていくことができていると感じています。
そう、現在(いま)の感情を表すのなら、、、
楽しんでいる、戦っている、成長している!
決して何か結果が出たわけでは無い。悩んでいる時と状況は何ら変わりない。
でも自分の中で変わっているものを感じていて、なんとなくではあるけれど就活という今の試練に関してトンネルの出口に差し掛かっている気がしている。
先週から今週にかけて連絡を頂き、面接の機会を頂いたのは5つ。
これだけでも実は大きな変化なのかもしれない。
そのうち2つはリハビリテーション部門においては国内でも有名な病院/クリニック。
もう1つも有名は病院でマニュアルセラピーの分野で有名なPTがトップをしている病院/クリニック、だがここはパートタイムでビザ的にも△。
1つは今日連絡が来たものだが、個人経営のクリニック。
もう1つはSkill Nursing Facility(SNF)という施設でクリニックではないのだが、ビザ的にかなりの優遇があり将来的なことを考えるとかなり魅力的。
就活の最初の頃はいい所に就職したいと思い、沢山調べて、数を絞って応募をしてきたけども、それがうまく行かなかったので後半からはあまり選りすぐりをせずに可能性があるところに多く応募するようにシフトしてきた。しかしながら結果としては、自分にとってもとてもいい選択肢である以上の5つがこの時期に可能性として残ったからびっくり。
今の仕事を辞めるタイミング、ビザの申請のタイミング、諸々の事を考えてもこの1,2週間で就職先が決まっていることが理想で、そんな期限が迫った現在、5つもの選択肢がある。
そう、大げさかもしれないけれど、この1,2週間の自分のパフォーマンス、やり方、結果次第で、将来の進路を大きく左右することになる。もちろん6つめの可能性として今月中に仕事が決まらないという道もありえなくもないけれども、現在の頑張り次第で今後数年、もしくはもっと長いスパンでの自分のPTや人間としての成長を大きく決定づけるものになり得る可能性がある。
これって、自分が現在(いま)、凄い現在(いま)にいることを感じさせる。
だから現在(いま)を全力で生きて、全力で楽しみたいと思う。
私の現在住んでるフィラデルフィアは気温10°位をうろちょろしていて、北海道に6年住んでた自分としては心地よい涼しさを感じて過ごしています。
今日のブログは、タイトルの通り、いまの経験を通して感じているであろうとても大事な感情を書き留めたくて書こうと思いました。いわゆる議事録みたいなものです
ちなみに現在(いま)と書いたのには何も理由はありませんただのカッコつけというか、本の真似事ですね。。笑 もしかしたら本を読むことが習慣化されたことによる何かしらのインスパイアかもしれません。そうそう、2016年の一つの目標は月に2冊本を読むことと決めてました。少なって思われるかもしれませんが、小さい頃から本を読むことと国語が苦手だった自分からすると、大革命です。何しろ趣味になっている時点で自分の中での大きな変化だと思います。
そんなことはさておき、最近私は「就職活動」に励んでおります
最近とはいっても現在の職場への就職が決まってからも少しずつ進めてはいました。
免許の関係もありますが、せっかくフィラデルフィアに移ってきたので、就活もフィラデルフィアをメインに探してきました。去年の11月、12月頃から細かく調べ、2週間に1回かそれよりも少ないくらいの頻度で面接を受けてきましたが、中々オファーがもらえず…
今の仕事へのストレスというか、やりたいことのできないもやもや感とも相重なり去年末や1月くらいまでは結構悩んでいる時期もありました。
今思えばこの時期の気持ちも書き留めておけばよかったのかもしれない…
そんな活動を続けながらも、縁に恵まれ、助言を下さる方がいたり、新しい出会いがあったり、少しずつ少しずつ自分のできることを増やし、変化を加えていくことができていると感じています。
そう、現在(いま)の感情を表すのなら、、、
楽しんでいる、戦っている、成長している!
決して何か結果が出たわけでは無い。悩んでいる時と状況は何ら変わりない。
でも自分の中で変わっているものを感じていて、なんとなくではあるけれど就活という今の試練に関してトンネルの出口に差し掛かっている気がしている。
先週から今週にかけて連絡を頂き、面接の機会を頂いたのは5つ。
これだけでも実は大きな変化なのかもしれない。
そのうち2つはリハビリテーション部門においては国内でも有名な病院/クリニック。
もう1つも有名は病院でマニュアルセラピーの分野で有名なPTがトップをしている病院/クリニック、だがここはパートタイムでビザ的にも△。
1つは今日連絡が来たものだが、個人経営のクリニック。
もう1つはSkill Nursing Facility(SNF)という施設でクリニックではないのだが、ビザ的にかなりの優遇があり将来的なことを考えるとかなり魅力的。
就活の最初の頃はいい所に就職したいと思い、沢山調べて、数を絞って応募をしてきたけども、それがうまく行かなかったので後半からはあまり選りすぐりをせずに可能性があるところに多く応募するようにシフトしてきた。しかしながら結果としては、自分にとってもとてもいい選択肢である以上の5つがこの時期に可能性として残ったからびっくり。
今の仕事を辞めるタイミング、ビザの申請のタイミング、諸々の事を考えてもこの1,2週間で就職先が決まっていることが理想で、そんな期限が迫った現在、5つもの選択肢がある。
そう、大げさかもしれないけれど、この1,2週間の自分のパフォーマンス、やり方、結果次第で、将来の進路を大きく左右することになる。もちろん6つめの可能性として今月中に仕事が決まらないという道もありえなくもないけれども、現在の頑張り次第で今後数年、もしくはもっと長いスパンでの自分のPTや人間としての成長を大きく決定づけるものになり得る可能性がある。
これって、自分が現在(いま)、凄い現在(いま)にいることを感じさせる。
だから現在(いま)を全力で生きて、全力で楽しみたいと思う。
コメント
コメント一覧 (10)
ご多忙の中、申し訳ありませんが質問させて頂きたいです。
ピッツバーグ大学修士課程を修了するにあたり、学費、生活費などを含めてどの程度の費用がかかったのか教えて頂きたいです。
また、奨学金はどの程度下り、最終的にどの程度の予算が必要になったのか教えて頂きたいです。
お手数をおかけしますが、ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。
ブログのご閲覧、コメントありがとうございます。
授業料については私がいた頃からも少しずつ変わっているので、以下のリンクを参考にしてください。(http://www.ir.pitt.edu/tuition/pghosgrad.php)
私は奨学金は応募しましたが、結果的に採用されませんでした。日本のものはこのプログラムが臨床系MSということで採用されにくいこと、学校自体の奨学金としてはこのプログラムが対象外であることより、勝ち取ることは難しいかもしれません。
生活費もアメリカですからどのような生活をするかによって大きく変わります。ピッツバーグ自体はアメリカの中でも物価は安い方ですし、例えばアパートで一人暮らしをしても$500-1000/mが相場です。ルームシェアをしている学生が多いですが、そうすれば$300-500というのも現実的にありえます。教材等は殆ど無いので、贅沢をしないかぎり残りは食費位になると思います。
臨床系プログラムではなかなか難しいですのですね。
度々の質問申し訳ありません。
授業料についた確認させて頂きました。スキルアップのためにピッツバーグ大学のMSを考えているのですが、part timeでも1年間での修了は可能なのでしょうか。
また、加藤先生は在学中にアルバイトなどはされておりましたでしょうか。
大変失礼致しました。
このプログラムがpart-timeが可能かどうか、というよりも留学生が学生ビザを出してもらうためにはフルタイムでの学生である必要があります。もしもビザが必要ない場合や、アメリカで就職先が決まっている場合はもしかするとpart-timeで受け付けてくれる可能性もあるかもしれません。
私はアルバイトはしませんでした。正直勉強だけで一杯一杯でした。
卒業後から理学療法免許を取るまでは大学で働かせてもらいました。
私の勉強不足でお手数をおかけし申し訳ありません。
やはり費用の面もかなり厳しく、大学側にローンのことなどコンタクトをとっているんですが短期的には留学は厳しそうです。
加藤先生のブログを拝見させて頂くことで大変有意義な情報を得ることができ、本当に感謝しております。
これからも加藤先生が海外でご活躍される情報を拝見させて頂き、自分の理学療法や人生に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
日本にいる状態で海外の情報を得るのは難しいですし、実際にいる人に聞くほうが手っ取り早いです。どうぞ遠慮なく質問等ありましたら聞いてください。
お答えありがとうございます。
お忙しい中、恐縮ですが、質問
させて頂きたいのですが
米国での理学療法場面を見学したいと
思っているのですが、どのような
方法や手順をふめばよろしいのでしょか。
ご存知であれば教えて頂ければ
幸いです。
ご質問ありがとうございます。一番簡単な方法はアメリカで実際に働いている日本人理学療法に連絡をとってみることだと思います。私は新しい職場で働き始めるため今の段階では見学の場を設けることは無理ですが(将来的には可能かも)、経験年数の多い方にあたってみるといいかもしれません。実際にニューヨークでは何人か働いている日本人PTの方を知っていますが、日本から見学に訪れたり、アシスタントとして働いている人もいるようです。
個人的にはせっかく米国に来るのであれば、日本人より現地のPTを見学した方が楽しいかなと思うのですが、やはり形式張ったものはなく見学をしたい病院やクリニックに連絡をとってみるのがいいと思います。私も就活の一部としていろいろな職場の見学をしました。断られることも多いですが、大きい病院でも意外と受け入れてくれるところも多いです。実際に見学が決まったら、結核のテストや予防注射など要求されることがありますが、まずは見学の許可をもらうことが先だと思います。またその方が行きたい所にフレキシブルな日程で行けるのかなと思います。
あとはもう少し公式なものとして複数人、例えば学校や日本の職場で複数人の参加かつお金を出してくれる場合、色々な職場の見学や講義への参加をコーディネートしてくれる団体もあります。残念ながらPTでは前例が無いですが、お医者さんや看護師さんでそのようなプログラムを利用している団体は多いです。
返信ありがとうございます。
方法はいくらかあるのですね。
現在の私の英語力だと現実的なのは
日本人PTまたは協力団体からの参加であると
感じました。
直接病院にアポイントするのは今の英語力
では難しいと思いました。
海外の理学療法士の方の見学を第一選択
として探してみたいと思います。
ありがとうございました。